小池頌子

水の形

¥33,000
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「黙示録、その自然観」 小池頌子(陶芸)

自然に触発された、柔らかく叙情的な造形を追求して定評ある小池頌子。自然の「身体」から成長し湧きあがって来る小池の静謐。静やかな瞑想のひとときを楽しんでいただきたい。(武蔵野美術大学教授 新見隆)

 

小池さんの作品の制作背景には、青空の反射する校庭の水たまりに感動した体験やフェルメールの「青いターバンの娘」、ペルシャ美術の影響があるといいます。小池さんの作品に見られるトルコブルーの水の色調や貝の造形、柔らかな白い色彩は、生命の輝きやその息遣いを象徴しています。

小池頌子 Shoko Koike
1958年 東京藍術大学大学院卒業。展覧会に、フランス国立陶磁器美術館、ボストン美術館、高知県立美術館、愛知県陶磁美術館、茨城県陶芸美術館など多数。受賞に智美術館大賞、H本陶磁協会賞、サロン・ ド・プランタン賞など。主なパブリックコレクションにヒューストン美術館、セントルイス美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、クリーブランド美術館、東京国立近代美術館、菊地寛実記念 智美術館、大阪市立東洋陶磁美術館、滋賀県立陶芸の森、草月美術館など多数。

ギャラリー册「現代工芸VS.美術、十二人の競演──ゲーテの目、あるいは舞踊する庭」2021年7月1日~10月16日 展示作品

 

サイズ W77×D75×H50mm、共箱付
素材 陶器